舞踊芸術研究所あーとだんす・さっぽろ主宰
1968年設立　主宰者となる。芸術監督、演出・振付、若手舞踊家の育成・指導と多方面に活動の場を広げ、（一社）現代舞踊 協会 相談役兼参与、札幌市民芸術祭 札幌市民劇場委員、札幌市豊平区文化団体協議会 会長、札幌文化団体協議会 副会長の要職を担い、道新文化センター講師等、舞踊活動に力を注いでいる。受賞歴多数有り。

2022年5月まで（一社）現代舞踊協会理事、北海道支部支部長の要職を20年歴任する。
1986年よりHBC婦人文化教室、そごう婦人文化教室、札幌西武コミュニティカレッジ、STVカレッジの講師を歴任する。

舞踊芸術研究所あーとだんす・さっぽろ代表 　振付家／ダンサー
専任講師：クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、ストレッチング

舞踊家 (札幌在住) の両親ささきみつあき、佐々木かつ子に2歳8か月より師事する。
バレエ・コンテンポラリーダンス両分野の振付、ダンサーとして道内外で発表、又、各方面より招聘を受けて作品発表、ワークショップ講師など活動。

クラシックバレエ、モダンダンス両分野を専門的に習得。両分野を踊れるダンサーの育成を目的に指導している。
演劇のダンスシーンの振付や表現指導・ワークショップ、新体操・バトントワリング・フィギュアスケート選手へのバレエの基礎指導・表現指導も行う。

世界最大のバレエの教育機関Royal Academy of Danceメソッドを学び上級検定試験に合格しARADを取得（本部ロンドン）
平成6年度文化庁国内研修員に選ばれて東京にて研鑽を積む。札幌市芸術文化振興助成国外研修(ロンドン)STV札幌テレビ、HBC北海道放送の取材を受け、ミニドキュメント「佐々木絵美現代舞踊への挑戦」が放映される。

2011年現代舞踊フェスティバルチャコット賞、埼玉全国舞踊コンクール埼玉新聞社賞、こうべ全国洋舞コンクール第5位・敢闘賞、他 多数の受賞歴あり

（公社）日本バレエ協会会員　　（一社）現代舞踊協会会員 　札幌市豊平区文化団体協議会会員 他

【東京にて研鑽・活動】
クラシックバレエを小林功、小林紀子に師事、モダンダンスを庄司裕に師事する。
小林紀子バレエ･シアター団員として小林紀子バレエ・シアター定期公演(年2～3回)、移動公演他、多数出演。
庄司裕モダンダンスカンパニー団員として新国立劇場オープン記念公演、江口隆哉生誕100年祭記念公演、都民芸術フェスティバル(東京文化会館)、（一社）現代舞踊協会主催公演他、多数出演参加する。